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知事 中国訪問 県産品をPRへ 長崎知事は25日から4日間の日程で中国・北京を訪れ、国際会議に出席するほか、現地で県産品をPRするイベントに参加することになりました。

長崎知事は23日の定例会見で、25日から4日間の日程で中国・北京を訪れることを明らかにしました。 26日には、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」をテーマにした国際会議に、自民党の二階幹事長やほかの県の知事とともに出席するということです。
また27日には、現地の日本大使館公邸で開かれるイベントに県のブースを出して、メディアや飲食事業の関係者などに山梨のワインや日本酒などを売り込むということです。
長崎知事は「地場産品や風光明美な観光資源を現地のメディアにPRし、輸出の拡大やインバウンドの拡大を図りたい」と述べました。
一方、駿河湾でサクラエビの記録的な不漁が続く中、原因と指摘される駿河湾に注ぐ川の上流にあたる山梨県内の川の濁りについて、県は静岡県と合同で調査を行うことになっています。
これについて長崎知事は「サクラエビの不漁と直接結びつくかわかっていない。科学的、客観的にデータを集めるのが目的であり、それ以上のものではない」と述べました。NHK NEWS WEB

トップ営業するのは良いと思うが、不安ではある。中国と言えばパクリ天国、知的財産権侵害というイメージがある。中国に県産品を紹介する前に、ブランド名・商品名(地名も)について事前に特許取得など知的財産権を確保しておくべき。中国は金になることなら抜け目なく行動するからだ。後で後悔しないように。